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遺言作成Q&A

  ビデオ・録音の遺言は有効?無効?

   自筆証書遺言は、全文を自筆する必要があります。なので、ビデオ録画された遺言、録音さ
  れた遺言は無効です。

   ただ、遺言を作成している様子をビデオで録画しておくことは、遺言の信ぴょう性を増すた
  めの手段
として有効でしょう。


  遺言書が複数見つかったんですが?

   まず、遺言が作成された日付を確認しましょう。
   遺言は作成された日付が新しいものが有効となり、日付の古い遺言は、新しい遺言により撤
  回されたことになります。

   ※ 古い遺言の一部のみについて、撤回されている場合は、それ以外の部分において、古い
  遺言も効力を持ちます。

   例えば、以下のような2つの遺言が見つかった場合

日付の古い遺言 日付の新しい遺言


  この場合・・・、

       という遺言があったことになります。


  お墓も相続財産になるの?

   民法において、お墓は、相続財産にはなりません。ただし、お墓の引き継ぎは、遺言にて指定
  することができます。

   トラブル防止のためにも、引き継がせたい人を、遺言で指定しておくことをお勧めします。


  遺留分を無視して書かれた遺言は無効?

   一応有効です。しかし、遺留分を請求する権利(遺留分減殺請求権)のある相続人が、請求を
  すれば、その相続人が遺留分にあたる部分を相続することになります。

     遺留分のある相続人
      遺留分があるのは、配偶者、子、直系尊属(父母・祖父母)です。兄弟姉妹には遺留分
     はありません。


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